人口約13億人の中国で、同姓同名の人が多すぎることが原因で、誤認逮捕などさまざまなトラブルが増えているという。
中国では漢字で2、3字の姓名が一般的なためで、行政当局は1字の名前を避けた命名を呼び掛けている。
新華社電によると、江西省南昌市の劉祖強さんという運転手は同姓同名の犯罪者に間違えられて2度も誤認逮捕された。
また同市の熊偉さんは会社が同姓同名の同僚に給料を誤配するトラブルに何度も遭ったという。
男子生徒の劉芳さんは寄宿舎制の高校に入学したところ、割り当てられたのは女子生徒の劉芳さんの寝室だった・・・。
中国では毎年、新生児が約2200万人が生まれているが、最近、同姓同名の“重複率”が高まっているという。
「張偉」は全国に約29万人、「王偉」は約28万人もいるという。
陸上選手の劉翔が2004年のアテネ五輪で金メダルを獲得した後は「劉翔ちゃん」が続々と誕生し、既に1万8000人に達しているらしい。
行政当局は新生児に命名する際、できるだけ1字の名前は避けるほか、軍、濤、華など中国の名前でありふれた字は控えるよう呼び掛けているという。
誤認逮捕とか、科学捜査とかしないのでしょうか?
