本日は、私が副代表幹事をさせていただいている「Web甲南」の3月例会があり参加。
Web甲南は、甲南高校、甲南大学、甲南女子大学の在学生、OB、OGを、インターネットを使うことで繋げるためのビジネスコミュニティで、運営は甲南大学卒業生の有志で行っております。
今回は、「『人事労務のアラカルト』組織論の基礎及び持論」と題して、細原社労士事務所の社会保険労務士であり、今回でWeb甲南 会計幹事を退任される細原 次世さんの講演とキャッシュフロー・ゲームの二本立てでした。

キャッシュフロー・ゲームのボード

ゲームで使うお金
キャッシュフロー・ゲーム
は、「金持ち父さん貧乏父さん
」で有名なロバート・キヨサキ氏が作ったゲームですが、基本的な会計と投資のリテラシーを身に着ける為に便利なので、Web甲南では何回か例会でゲームを行っています。
簡単にゲームの説明をしますと、ゲームは「ラットレース」「ファーストトラック」という二つのステージからなっています。
まずはラットレースからスタートし、「不労所得」が「総支出」を上回るとファーストトラックへ移動します。つまり、ラットレースは働かないと食べていけない人(貧乏人)の世界、ファーストトラックは不労所得だけで食べていける人(お金持ち)の世界です。
短時間で行う場合には、このラットレースのステージから抜け出した段階で勝者となります。また、抜け出した順番で順位が決まります。このときに所持している資産や現金の額は順位に影響しません。
このようにラットレースは、給与所得だけで生活をしている人の生活パターンをモデル化したものです。つまり、ラットレースから抜け出すためには、どのような行動をとるのが得策なのか、どうやって不労所得を増やせばいいのか、をプレーヤー自身で考えることがこのゲームの目的です。
このことは、「金持ち父さん貧乏父さん」の中でロバート・キヨサキが訴えていることなんで、本を読んてからの方が理解がしやすいかもしれません。
ゲームの最初にはこのような職業カードで職業を選びます。これにより収入と財産、支出などが決まります。

職業カード
この職業カードが曲者で、収入が多い職業は家等の借金も多くて、職業だけでは誰が早く「ラットレース」から抜け出せるかはわからないように設計がされています。(もちろん、運の要素もありますが。)

ゲームの模様
今回もやっていくうちに各々の性格が出てきて、会計と投資のリテラシーを身に付けるという面だけでなく面白かったですね。
ゲームの後には細原さんに講演をいただきました。短い時間で「労務」のポイントを的確にお話しされた講演は「もう少し聞いていたい」という内容でした。
キーワードの「組織の4要素」「企業教育の三本柱」「報酬・能力・義務・責任・権限」「勢力の6源泉」は経営者にとっては大変ためになりますね。
詳細を知りたい方はWeb甲南のサイトにアップされるレポートをご覧ください。

講演の様子
懇親会はニューミュンヘン(神戸フラワーロード店)でありましたが、私の方は息子が木曜日から調子が悪かったので参加できませんでした。聞くところによると懇親会から参加された方もおり、大変盛り上がったようです。
最近、三宮で飲む機会が減っていますので次回こそは懇親会まで参加したいですね。