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2007年05月02日

CPUスペックの6つの見るべき項目

はじめまして、エクサージの大堂です。

これからハードの事に関していくつか投稿していけたらと思っています。

あまりマニアックな部分ではなく、入門レベルの情報をわかりやすく簡潔に説明していきたいと思います。

@CPUの名前(メーカ)

列挙しだすときりがないぐらい出てくると思いますので絞りますと、シェアから考えて出会うCPUはほぼIntel社とAMD社です。 両者ともに同じようなラインナップでCPUをリリースしていて、簡単に言うと『サーバ用CPU』『ハイエンドパソコン用CPU』『ローエンドパソコン用CPU』の3つに分けられます。各々に別の名前が付けられていて以下のような名前です。

■Intel社■
 サーバ用CPU:Xeon
 ハイエンドパソコン用CPU:Core2Duo
 ローエンドパソコン用CPU:CeleronD

■AMD社■
 サーバ用CPU:Opteron
 ハイエンドパソコン用CPU:Athlon64 or Turion64
 ローエンドパソコン用CPU:Sempron

Aコア数

コアとはCPU内部回路の中心的な演算部分を行う部分をさしています。 よってコアが複数になれば演算部分が複数になるので、CPUが複数あるのに近いパフォーマンスを発揮する事ができます。

Bクロック数

CPUのスペック=クロック数 として考える人が多いですが、これはかなり危険な考え方です。 クロック数の認識は『CPUがデータを処理するテンポ』と考えるとコンピュータの仕組みを理解しやすくなります。『テンポ』がキーワードです。

CL2キャッシュ容量(2次キャッシュ容量)

CPUの中に持つ小さなメモリの事です。CPUはデータを処理する時にメモリにデータを読みに行く前に、この2次キャッシュを見に行きます。よって2次キャッシュの容量が多いほどCPUがメモリにデータを読みに行く回数が減るので、処理速度が速くなります。

D32bitCPUか64bitCPUか

このbit数は一回の演算で何ビットを処理するかを示しているので、当然64bitの方が処理速度が早いと言えます。ただCPUだけが64bitに対応していても64bitで処理はしてくれません。OS、アプリが64bitに対応している事が条件になります。

E製造プロセス

単位はナノメートルで示される。これは何の事かと言うとCPU内部の配線の太さを表します。 この製造プロセスは年々小さくなり、小さくなればなるほどCPUに使うトランジスタを小さくできるので『省電力化』『高クロック』を実現する事ができます。


以上のスペックを総合的に判断してCPUのスペックを図る必要があります。
決してクロック周波数だけを見ないようになれば、CPUの世界が開けてくるかと思います。


以上、できるだけ簡単に書かせて頂きました。
読んで頂いている方の何か参考になればうれしいです。


投稿者 admin : 11:14 | コメント (0)

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